活動紹介
「日本人のお母さんになる」
隣人の名前も知らないことが当たり前になった現代の日本。
近所の大人はなぜか自分のことをよく知っていて、何かがあったら助けてくれた昔とは違い、現代は「VUCAの時代」「風の時代」といわれ、一人一人の個性を大事にするという時代になりました。
一方で、これまで助け合い、誰かとの繋がりで生きてきた日本人にとって、この流れは「個」を促すものではなく、「孤」を促すものなのではないかと感じています。
そんな時代の中で自分自身を見失わずに生きて行くのはとても難しいことなのではないでしょうか?
大人になるにつれ、「誰かに頼ること」「泣き、笑い、本音を話せる相手」というのは少なくなっていきます。
友人には言えるけど、パートナーには言えないこと。パートナーには言えるけど、友人には言えないこと。
文字通りに「なんでも言える人」は自分とは利害関係のない、話していて安心できる誰か。ではないでしょうか。
僕はそんな「プロの他人」として活動していくうちに、クライアントにとってどんな自分になりたいか?ということを自問自答していくうちに、そんな存在って「お母さん」なのではないか?と思うようになりました。
だからこそ、今、僕は「日本人の母」になるべく、あなた自身があなた自身を見つけ満足して「いい人生だった」と言えるようなお手伝いをしています。
さらにいえば、最終的な姿はディズニー映画「ポカホンタス」に出てくる「柳の木のおばあさん」になりたいと考えています。
おばあさんは、「お前の中に答えはあるはずだよ」と言って、主人公のポカホンタスにヒントを与えますが、決して答えを教えてくれません。
それどころか、ポカホンタスが「どういうこと?」と聞いた時には既にただの木に戻って質問に答えない始末。
しかし、物語が進むにつれ、ポカホンタスは、「これが答えだったのね!おばあさん!」と
自分なりの「答え」を見つけます。
僕はそんなあなたを受け入れ、あなたを信じる母であり、柳の木のおばあさんのようになりたいと思い、日々活動しています。
ミッション
関わる人が安心して人生を送れるよう、
愛を与え続ける日本人の母になる
提供サービス
コーチとは?
コーチングとカウンセリング、コンサルティングは答えの場所が違うと言われています。
コーチング/カウンセリングはクライアントの中にある答え、考えを本人が自覚できるまで質問や協働行為である対話によって引き出します。
一方、コンサルティングはコンサルタント側にある知識、経験をクライアントに与えることでクライアントの問題を解決します。
(もちろん、その中には質問、対話も含まれています)
もう少し、わかりやすく説明するとコンサルティングとは「ドラえもん」のことです。
のび太の「空を自由に飛びたいな」というオファーに対して
「はい、タケコプター!」とドラえもんの持つ問題解決策を提供しています。
このように、クライアントの課題をすぐさま解決してくれるのがコンサルティングです。
世の中に存在する仕事のほとんどがコンサルティングであるとも言えます。
例:
痩せたい→筋肉の付け方、脂肪の減らし方を教えるパーソナルトレーナー
将来がお金が不安→貯蓄を守り、増やすことを目指す保険
知名度を上げたい→ブランディング
一方、コーチングではまず質問をします。
「のび太君は空を飛んで何を得たいの?」
あなたは、のび太が空を飛びたい理由を考えたことがありますか?
特に正解はないのですが、例えばのび太が速く移動がしたい!というニーズを持っていた場合、どこでもドアの方がより速く移動することができますよね。
このように、人は言っていることと本当に求めていることが一致していないことがあります。
より、簡潔に説明するのであれば、お金です。
あなたは、お金が欲しいですか?
恐らく、Noと答える人の方が少ないのではないでしょうか。
もし、あなたが本当にお金がほしいのであれば、いくらでも差し上げます。
しかし、一つ条件があります。
それは「そのお金を決して使わないこと」です。
貯蓄もダメ、投資もダメ、まして、紙として別の用途に使うのもNGです。
私が提供できるのはお金そのものだけです。
いかがでしょうか?
それでもほしいのであれば、恐らくあなたは福沢諭吉や樋口一葉のファンかもしれませんね…。
口々に言われている「お金が欲しい」というのも、その先にある価値を見据えて発言されています。
本当にその人がほしいものがお金で買えない場合であっても、お金を欲しがる人は世の中には多くいます。
コーチングはその先にある「本当にほしい何か」を見つけるためのサポートです。
何より、ドラえもん(コンサルタント)によって、のび太は成長しているでしょうか?
いいえ、のび太は成長せず、ことあるごとに「ドラえも〜ん」とコンサルタントに頼るようになります。
一方、コーチングでは自分自身が何を得たいか。そのためにはどんな成長が必要で、どう自分が行動していきたか。を自分自身の言葉で紡いでいくため、本当の意味で自分自身を成長させることができます。
そのため、課題が自分自身の中で明確になっており、他者の力を借りたいと思っている場合、コンサルティングを。
自分自身の課題がはっきりと言語化できていない場合、コーチングの必要があると考えています。
一般的に、心の状態がマイナスな状態の時にはカウンセリング。プラスな時の状態にはコーチングが適していると言われています。
それぞれのコミュニケーションの中で行われている技術的な面に注目すると、そこで行われているものはほぼ同一だと考えています。
あえて、技術的な違いを挙げるのであれば、「傾聴」に徹するのがカウンセリング。
「傾聴」に加えて、「フィードバック」が加わるのがコーチングです。
なお、カウンセリングとコーチングの違いについて私自身は目的の違いだと考えています。
カウンセリングの目的は「個人の最適化」です。
クライアント自身の自己認識を高め、自己肯定感を獲得、自立/自律した個人を作りげるサポートがカウンセリングです。
コーチングの目的は「個人の最適化を通し、社会にクライアント自身がどう関わっていくか」ということです。
クライアント自身の自己認識を高め、自己肯定感を獲得、自立/自律した個人を作りげるのは同じですが、その先に、「その自分をどう活かし、どう社会に関わっていくか、社会に影響を与えていくか」という目的があるように感じます。
そのため、カウンセリングではある種の終わりがありますが、コーチングには終わりがありません。
より良い自分になるために自分自身を見つけ、課題を見つけ、成長していくためのサポートがコーチングです。
よくあるご相談
メンタルサポート
- 話を聞いてほしい
- 悩みを言語化したい
- 継続的に相談をさせてほしい
- アドバイスせず、ただ聞いて欲しい
- 自分に合った使い方を一緒に考えてほしい
- 問題を解決したり、不安を取り除いてほしい
- 一緒に目指す方向、打ち出し方を考えてほしい
- 行動したいのにできないことのおもりを取りたい
- 自分の本当の考えや望みを一緒に見つけてほしい
- 自分のサービスを収益化できるまで伴走してほしい
- 定期的に進捗確認をして軌道修正に付き合ってほしい。
- 不安を解消した上で具体的にやるべき行動を見つけたい
- 成果が出るまで行動し続けることのサポートをしてほしい
- 原動力の発掘+それを形にして実践できるところまでサポートしてほしい
答えのない悩みのサポート
- 子育てと家内の精神サポート
- 事業を継続・発展させられるか
- 仕事の期限が遅くなってしまうこと
- 幹部育成、幹部への経営者マインドの教育
- 仕事が忙しくて自分磨きの時間が作れない
- 売上や、ビジネスステージをあげるサービス
- 自身には無なかったアイデア、手間が掛からない等
- 毎日の行動の継続(ブログやSNSなど、情報発信など)
- 自身の時間の使い方やイライラのコントロールができない
- 予定通り仕事を進めるコツ
- 時間の使い方のノウハウなど
- 子育てと仕事のバランス、筋力低下、ベッドでしっかり寝れてないこと。
- 売上目標達成、既存事業の改善、新規事業の事業化、コミュニティリーダーの育成など
人生相談
- 長い人生
- 老後、健康
- 人の解釈の違い
- うまく進まない
- 今後のキャリア
- 人生の時間配分
- 自信が持てないこと
- 人間関係にモヤモヤ。
- 今後の仕事のやり方に不安。
- 何をしたいか分からない この先どう生きていきたいか決めたい
- 人生を楽しめない、やるべきことだけをこなす毎日に疑問を感じるけど、
自分の願望が何か分からない。
コーチングで得られる成果
コーチングで得られる成果は、正直な話、「人それぞれ」としか言いようがありません。
それはコーチングによって得られるものが「自分自身への気づき」によって引き起こされるあなた自身の変化だからです。
その気づきをビジネス方面に活かしていけば、年収UPや契約数の増加にもつながります。
逆に、プライベートに活かしていこうとあなた自身が思えば、夫婦関係の改善やパートナーの発見といった成果に繋がります。
しかし、いずれもコーチングセッションの中における自分自身への「気づき」をあなた自身がどこに反映させたいか。によります。
それがコンサルティングにない、あなたを成長させるコーチング・セッションの特徴です。
コーチングの成果
- 年収が上がった
- 目標の再確認ができました。
- 目標管理、自己管理、モチベーションアップ
- 本当にやりたいことがわかった。
- 諦めきれない夢が明確になりました。
- パートナーシップが良くなった、
- コミュニケーションの質が格段に向上しました。
- 生きるのが楽になった、人間関係が改善した。
- 行動する勇気が出る
- 目標が具体的になった
- 悩んでいたところの出口がみえた。
- やるべき行動が明確になる。頭が整理される
- サービスのアイデアが浮かび具体的な行動に活かせた。
- 自分だけでは思い至らない視点からものを見れたり、気付きがありました。
もやっとした感情を言語化できたこともありました。 - 気持ちの整理
- 自己肯定感が上がった
- 自分の無意識の言語化
- 気づきを得られました!
- 自信を持てるようになった
- 自分と向き合えるようになった
- 自分を理解でき、自信がつきました
- 自分ひとりでは辿り着けない(心の)深さへガイドしてもらえたと感じました。
- 雰囲気
- 受容、寄り添い
- 話を聞いてもらえること
- 自分を知ること
- 全能感を感じられたこと
- 自信が付けられたことです
- 自分の考えに自信がもてるところ。
- 人間関係がよくなり、自己愛が高まった
- 目標達成の道筋
- 行動変容させること
- 目標を達成するためのマインドが継続できた。
- 成功体験を引き出し、課題を乗り越える「イメージ」を見せる事
- 気づきが多い
- 考え方とスキル
- 気付きを得られる
- 自分の考えが整理されたこと
- 普段と違う視点から考える機会
- 言語化できてない事を言語化出来た
- 自分の中にすでにあることへのや捉えの価値
- 応用力や、その場で考える瞬発力が向上しました。
- 自身の中で結論が出せなかった内容に対して答えが出せた
- 自分一人では気づけないであろうことに気づかせてもらった。
- 会話、言葉で全てが創られている、人生は会話である、ということ。
会話の重要性。
- やはり、自分だけでは思い至らない視点からものを見れたり、
気付きがあることかな、と思います。